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難解な課題に取り組み新たな技術を切り拓く

代表取締役社長 入船 學

入船流・経営の極意

代表取締役社長 入船 學
「苦手なことをしよう。」僕は小さな時に大病を患って人前に出たり、人と交わるのが苦手だった。じゃあ、一生そうやっていくのか。それとも変わりたいのか。そう自問自答したときに冒頭のように考えて、どうせならと大学は演劇部に入ったんだ。その経験が、お客様の望みは何かを感じとることに役立ち、ひいては顧客を大きく増やすことにつながった。本当に変わりたいと思ったときは、とても苦しいことだけど、苦手なことを選べばいい。必ず良い結果になる。

今までにないものが、世界を変える。

代表取締役社長 入船 學

それほど本数を必要としないが、どうしてもそこに必要な「特注ばね」。あるときはロケットエンジンの燃料供給バルブに使われたり、またあるときは近代高層ビルの免震装置に備えられたりと、今までに製造したことがないような案件を、ありがたいことに次々といただきます。そんなとき、私たちは「特注ばねの専門メーカー」として今までのデータ、経験、ノウハウを総動員して新しい課題の解決にあたります。たとえ500℃の高温下での長期連続運転環境や、長さ数十メートルの浸炭熱処理を必要とするなど、困難を伴うものであっても納めたばねは目的通りに動作しなくてはなりません。なぜなら、納品されたばねの多くは、安全や予防保全など社会の重要なシーンで使われるからです。

研究者と現場の違いは実際に使用されるかどうかにあります。データ通り、とか公式通りでも思うようにはいかないのが特注ものの製造で、困難を克服するのはいつも経験に基づいたひらめきです。たとえば焼き入れの具合や、微妙な巻きの手直しなどは体にしみ込むような経験がないとわかりません。「考え方と感覚と現物のトリオで見る」ことが重要であり、その集積によって私たちは課題を克服するだけではなく、業界随一の高精度を実現しています。

アイデアと技術の可能性は無限です。そして着想と理論を実現するのはいつだって人の探究心と情熱です。技術者の努力が、世界をもっと面白くしていく??私はそう信じています。

代表取締役社長 入船 學

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